信州といえば、何を思い浮かべますか?
日本酒?りんご?川魚?野沢菜漬け?ジビエ?
これだけは忘れてはなりません。手打ち蕎麦!
信州のランチといえば、蕎麦を食べたくなる人も多いと思います。
その蕎麦を自分で作ってみたい!と思いませんか?
当館がある川島地区は、ほとんどの地元の人が蕎麦を打てます。
新そばが収穫できると、「そば会」という地域行事が開かれます。
皆、蕎麦を打てるんですが、その中でも名人がいるんです。
その人に教わりながら新そばを打ち、試食する。そんな会です。
そんな名人が当館にもおり、毎日自慢の手打ち蕎麦を提供しています。
その名人から、蕎麦打ちの極意を教わる体験となります。
蕎麦打ちの流れ
まずは蕎麦粉、つなぎ、水を配合し捏ねていきます。
水は徐々に加え、しっかりと捏ねていきます。
次に、綿棒で均一に薄く延ばしていきます。
空気に触れる時間を短くすることが、美味しくする秘訣!
そして、最終工程。切る。
熟練の名人たちは、常に均一の太さに切る技術を磨いています。
これがなかなか難しいんです!是非体験してみてください!